1時間の昼寝は、夜の睡眠の3時間分にあたる!?お昼寝で1日の質をあげよう!

「眠い 眠い 眠い」
あまりに眠すぎて、検索してしまったことありませんか?私はあります。

「なんだか眠い」そうでなくても「なんだか集中力がないな」
そう感じた時はお昼寝してしまうのがおすすめです。

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目次

お昼寝の効果

「1時間の昼寝は、夜の睡眠の3時間分にあたる」と言われています。
それくらいお昼寝の効果は大きいです。
質の高い昼寝をとることで、次のようなメリットを得ることができます。

  • 集中力の復活
  • 疲労回復
  • ストレス解消
  • 美容効果
  • リラックス効果

昼寝の質を高める7つのポイント

1.昼寝の時間

昼寝は、15〜20分の間でとることで、その効果を上げることができます。

30分以上の昼寝をしてしまうと、脳は熟睡するモードに切り替わってしまい、起床後も慢性的な眠気が続いてしまう結果となります。

2.昼寝をする時間帯

昼寝をとる時は、午後3時までの時間帯に行うことが大切になります。

なぜなら、午後3時以降の睡眠は、体内リズムが乱れる原因にもなり、昼夜逆転の生活を招いてしまう可能性もあるからです。

3.昼寝前にカフェインをとる

昼寝をする直前にカフェインをとることで、目覚めた後に頭をスッキリさせることができます。

カフェインには、脳を興奮させ、集中力を促進する効果があります。そして、その効果が現れるまでには、カフェインを摂取してから30分程度の時間がかかります。

そのため、昼寝をする前に、コーヒーや紅茶などでカフェインを摂取しておくことによって、目覚めた後にすぐに頭をスッキリさせ、集中して活動にはいっていくことができるようになります。

4.リラックスする

昼寝の効果を上げるためには、体をリラックスした状態にして、休息を与えてあげることが大切になります。

リラックスした状態になることで、限られた時間の中でも質の高い睡眠を得ることができます。

リラックスするためには

ベルトやネクタイ、時計、身につけているものを外す
靴をぬぐ
アイマスクをする
耳栓をする

これらの工夫を行うことで、体をリラックスさせ、昼寝の効果を上昇させることができます。

5.負担の低い体勢で昼寝する

負担の低い体勢で昼寝をとることで、限られた時間でも睡眠に没頭できるようになり、昼寝の効果を高めることができるようになります。

6.クッションや小さな枕を利用する

机に伏せてねる場合には、昼寝用のクッションやミニ枕を利用することで、心地よい昼寝をすることができるようになります。

7.目が覚めたら脳に刺激を与える

昼寝から目覚めた後に、脳に刺激を与えることで、全開の集中力で活動に戻っていくことができるようになります。

昼寝をとると、一時的に脳の活動が穏やかになります。その状態から、仕事や勉強などの活動に戻るためには、脳の活動を活発にさせることが必要になります。

例えば・・・

光を浴びる
冷たい水で顔を洗う
近くにいる人と会話をする

上記の行動を実践することで、脳に刺激を与え、昼寝をする前以上の集中力を取り戻すことができます。
上手くお昼寝をして、1日1日の質をあげていきませんか?

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